ブルネイLNG社(BLNG)の役職員の一行は、ハリラヤの挨拶のため、ムキム・リアンの長老とカンポン・ルムットの村長の私邸を訪れた。
一行の長は、BLNG社社長兼経営最高責任者(CEO)のサレ・ボスタマン氏である。ハリラヤ祝賀に関連して長老宅及び村長宅への訪問は、BLNG社のスタッフとムキムや村の長との間のより緊密な関係を深めるための同社の年中行事である。
この訪問は、周辺のコミュニティと同様に、ムキムと村の発展についての考えや意見を交換することを望んでいる。
それとは別に、一行は、発展の面から同社の現在の活動に関する情報を広めることが望まれていた。ムキム・リアンの長老のアブドゥル・ハミド氏宅で、一行を温かく迎えたのは、ベライト赤新月協会(イスラム教における赤十字社のようなもの)会長のチャイ・ユム・ファット氏である。
同協会長は、同協会とその会員の発展に関する説明を行なった。一行は、同協会の月報のプレゼンテーションを受けた。それは、同協会のコミュニティ活動で満たされていた。
(B.B.2011年9月6日)
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